たんぽぽ保育園

たんぽぽ保育園

夏の熱中症対策を徹底紹介

【保護者の皆さまへ安心の取り組みを】

暑さが厳しくなる夏の季節。小さなお子様が過ごす保育園では「熱中症対策」がとても重要です。
福島県田村市にある小規模保育園では、子どもたちの健康と安全を第一に、さまざまな熱中症対策を実施しています。

🌞なぜ小規模保育園での熱中症対策が重要なの?
 ⇒子どもは体温調整機能が未熟
乳幼児は体温が上がりやすく、体内に熱がこもりやすい傾向があります。特に田村市のような自然に囲まれた地域では、外遊びも多く、気温・湿度の急変に注意が必要です。

🌞小規模保育園ならではの熱中症対策【福島県田村市の事例】「
➀毎日の気温・湿度チェック
・毎日、気象庁と園内湿度計で状況を確認し、「暑さ指数(WBGT)」も活用
・日中はこまめに室温を調整し、エアコンや扇風機の併用で適正な室温(26~28℃)を維持

➁水分補給の徹底
・活動前後、食事中、午睡前後に定期的に水分を補給
・子どもが自発的に飲めるように、マイボトルの活用や水分の見える化を実施

➂外遊びの時間と場所の工夫
・日陰のある園庭や屋根付きスペースを活用
・外気温が30℃を超える日は、屋内遊び中心へ切り替え
・帽子の着用・保冷タオル・ミストシャワーの導入など、小規模園ならではの柔軟な対応が可能

➃午睡時の見守り体制
・午睡中の体調変化に敏感に対応できるよう、スタッフの配置を工夫
・室温管理だけでなく、午睡チェックとともに子どもの顔色や呼吸なども定期的に確認

🌈保護者との連携がカギ
福島県田村市では、地域に密着した小規模保育園が多く、保護者と保育士の距離が近いのが特長です。
当園でも以下のような取り組みを行っています。
・登園時に家庭での体調を共有(睡眠・食欲・朝の様子など)
・園からは日々の活動報告や、暑さへの対応状況などをこまめに連絡帳や降園時に報告

📌福島県田村市で保育園をお探しの方へ
当園のような小規模保育園では、子ども一人ひとりの体調変化に目が届きやすく、個別の配慮が可能です。
暑い夏も、安心してお子さまを預けていただけるよう、スタッフ一同、日々努めております。
見学やお問い合わせはいつでも大歓迎!ぜひお気軽にご連絡ください😊